予約
  1. 予約が必要な機器、あるいは予約が可能な機器はイントラネットの「設備予約」から予約して下さい。機器の使用にあたっては、予約した人を最優先とします。
  2. 機器の利用予定に変更が生じた場合、速やかに予約の取り消しや変更を行って下さい。利用しないことになった時間帯を押さえたままでは、他の利用者が使えません。
実験室
  1. 実験室内での飲食喫煙は厳禁です。
  2. 実験室内では利用細則を厳守して下さい。
  3. 機器の取り扱いに習熟している方は自由に使われて結構ですが、初めて使われる方や初めてでなくても取り扱いに不安のある方は、センタースタッフの指示の下で使用して下さい。
  4. 機器に備え付けのマニュアル類は、部屋から持ち出さないで下さい。
  5. 利用に際して持ち込んだ器具や試薬は、すべて持ち帰って下さい。
  6. 機器を利用した場合は、必ずその場で利用記録用紙等に必要事項を記入して下さい。
  7. 退室時は、他の利用者がいない限り空調を切り消灯して下さい。管理上の理由で空調を切ってはいけない場合は別途掲示します。
  8. 機器に異常が認められた場合は、速やかにセンターに連絡して下さい。
  9. 設備および機器の保守管理のため、予告なく利用を停止することがあります。
  10. 不明は点は、センター事務室(内線2614)まで問い合わせて下さい。
データ
  1. 機器の種類によらず、機器内のデータや画像は無保証です。各自で持ち帰って管理して下さい。
  2. 利用者がファイルを削除する以外に、ドライブの空き状況や管理上の必要により、センターで任意に消去します。ファイルは削除しなくても破損することもあります。
  3. データの取り出しに用いるデバイスは必ず直前にウイルスチェックを行い、安全を確認して下さい。
  1. 機器を利用中に正常に作動しなくなった場合は、速やかにセンター事務室に連絡して下さい。
  2. 夜間休日等センター事務室に連絡がつかない場合は、メモを置くなど他の利用者に故障中であることが判るような措置をし、翌営業日にセンター事務室に連絡するようにして下さい。
  1. 新しく機器を購入したときは、利用説明会を開催します。その機器を使いたい方は、必ず参加するようにして下さい。
  2. すでにある機器の利用講習会を開いて欲しい場合は、センターに相談して下さい。
  1. 感染性のある試料は原則として持ち込み禁止です。
  2. 研究上どうしても感染性試料を持ち込みたい場合は、所定の書式に無害化処置のための資料を添えて申請して下さい。他の利用者に開示して、持ち込みの是非と条件を決定します。
  3. 安全確保のための経費は、すべて申請者の負担になります。
  1. 機器の利用に必要な消耗品の一部について、センターでまとめて購入し利用者に小分け販売しているものがあります。FACS Caliburやシングルフォトンカウンタのサンプルチューブ、ベックマンの遠沈管、プラスミド分離装置のチューブユニット、プレパラート用マッペ等です。お問い合わせください。
  2. 価格は、センターの購入価格(税込み)を販売単位で割り、10円単位に切り上げたものとします。
  3. 料金は、機器使用料などと一緒に年度末で集計し、次年度初頭に移算していただきます。