超遠心機(HITACHI CP80WX)

[用途の概要]
日立工機の超遠心機です。ローターごとの運転ログをローター自身に保存し、自動で寿命管理を行ないます。Beckmanローター対応の改造をしてありますので、Beckmanのローターも使用出来ます。
[仕様]
- 回転速度
- 1,000 〜 80,000 rpm
- ローター
-
- P45AT
- P28S
- Beckmanローター
-
- Type 50 Ti
- Type 700.1 Ti
- SW41 Ti
- SW50.1
[注意事項]
- この遠心機は0.0gまでのバランスを必要としますので、念のため0.00gまでのバランスをとってください。
- 空間があるとチューブがつぶれる可能性がありますので溶媒でチューブを満たすようにしてください。
- スイングタイプの場合、バケットとローターに書かれている数字を確認し、同じ数字の所にかけてください。
- 同じくスイングローターのバケットの爪2箇所が確実にバーにかかっているか確認してください。
- 試料本数が少ない場合でも、空のバケットをすべて付けて使用してください。
- 十分な真空が得られるまで、低速で維持されます。自分で設定した回転数になるまで様子を見てから離れてください。
[設置年度]
2013年度
紫外可視分光解析システム (BECKMAN DU800)

[用途の概要]
光路長1cmのセルを使用する、通常型のシングルビーム分光光度計です。50µlのサンプルで測定出来るマイクロセルを標準で用意しています。
[仕様]
- スキャン速度
- 120、240、600、1200、2400nm/分
- データ収集速度
- 20サンプリング/秒
[注意事項]
- 測定ソフトウェアを起動したら、講座名でログインして下さい。他講座の測定条件と干渉しなくて済みます。
- ランプはソフトウェア上からのみON/OFF可能です。消し忘れないようにお願いします。
- プリンタがないのでPrimoPDFをインストールしてみました。
[設置年度]
2007年度
紫外可視分光解析システム (BECKMAN DU640)

[用途の概要]
光路長1cmのセルを使用する、通常型のシングルビーム分光光度計です。50µlのサンプルで測定出来るマイクロセルを標準で用意しています。
[仕様]
- スキャン速度
- 120、240、600、1200、2400nm/分
- データ収集速度
- 20サンプリング/秒
- 波長範囲
- 190 〜 1100nm
[注意事項]
- ランプを消し忘れないようにお願いします。
- データの持ち出しはフロッピィディスクのみです。DOSフォーマットのモノを用意して下さい。
[設置年度]
1994年度
微量分光光度計 (Thurmo NanoDrop 2000)

[用途の概要]
セルを使わずセンサーの隙間に表面張力で液柱を作って測定する分光光度計です。0.5µlのサンプルで測定出来るので、微量サンプルを希釈せず測定し回収して次の処理に思量することも可能です。核酸や蛋白の定量用ソフトが入っていますので、画面の指示に従うだけで簡単に定量可能です。
[仕様]
- 光路長
- 0.2mm、1mm
- 波長範囲
- 190 〜 840nm
[注意事項]
- 測定後はキムワイプで優しく拭いてください。
- データの持ち出しはUSBメモリでお願いします。
[設置年度]
2015年度
凍結乾燥器 (LABCONCO LL-6)

[用途の概要]
凍結乾燥保存は、生物物質の持つ本来の性質をできるだけ失わずに長期保存ができる保存法のひとつです。また、物質の収縮等形状変化をおこしません。氷の状態のまま低温で処理するので、タンパク質など熱に弱い物質の乾燥に適しています。
[仕様]
- トラップ方式
- 直膨コイル型
- 到達真空度
- <10 µbar
[注意事項]
- サンプルポートの接続部分で真空漏れが起きやすいので、起動時には必ず真空度の上昇を確認して下さい。
- 使用後はコールドトラップを開放して内部を乾燥させて下さい。
[設置年度]
1994年度
遠心エバポレータ (SAKUMA EC-57C)

[用途の概要]
真空乾燥機のサンプルチューブを遠心することで、溶媒の沸騰を押さえながら乾燥しますので、エタノールなど沸点の低い溶媒に溶けた物質の乾燥や濃縮に適しています。
[仕様]
- 回転数
- 1,410 rpm
- 温度調節範囲
- 常温〜100℃
[注意事項]
- コールドトラップ部分で真空漏れが起きやすいので、起動時には必ず真空度の上昇を確認して下さい。
- 使用後はコールドトラップを開放して内部を乾燥させて下さい。
[設置年度]
1986年度
DNA濃縮乾燥機 (Savant SpeedVac)

[用途の概要]
真空乾燥機のサンプルチューブを遠心することで、溶媒の沸騰を押さえながら乾燥しますので、エタノールなど沸点の低い溶媒に溶けた物質の乾燥や濃縮に適しています。主にDNAサンプルに使用します。
[仕様]
- サンプル数
- 1.5mlチューブ24本
- 温度調節範囲
- 常温、40℃、60℃の3段階
[注意事項]
- 長時間の連続運転はしないで下さい。数十マイクロリットル程度の試料なら、30分もあればほぼ乾燥します。
- 大量の溶媒を含むサンプルを処理すると、溶媒が凝結して真空度が悪くなります。大量処理には遠心エバポレータがおすすめです。