私が山梨大学へ赴任し、そろそろ“Made in Yamanashi”の研究を始めたいと思い、着想したテーマです。 私たちの得意技である様々なマウス炎症性疾患モデルを用いて、ワイン由来成分の治療効果を検証したいと思っています。

現在のところ、発表論文はゼロですが、可能性は無限大と信じています。 未開の分野に私たちと分け入ってみませんか?思わぬ宝物が眠っているかも知れませんよ。