購入物品の提案について

総合分析実験センターでは、他の部局と同様に設備マスタープランに基づいた設備・機器の整備要求を行っています。この設備マスタープランの策定および改訂にあたっては、機器の老朽化といった現状とともに利用者の皆さんからいただいた購入希望物品提案書を非常に重要な資料としております。

現在各部局で進行中の次年度以降に向けての設備マスタープランの改訂に対応するため、提案状況の集計を7月31日(木)締めで行いますので、提案したい案件のある方は当日までに提案書に記入の上、センターメールボックスまで提出をお願いします。

機能解析、資源開発、放射線の3分野に対する提案を一括して受付けておりますので、提案書の作成にあたっては何れの分野の機器であるか明記するようお願いします。

また、近年は予算要求の際に機器の運転経費の負担についても言及を求められますので、価格資料だけでなく保守費用、交換部品、整備用消耗品、使用頻度、修理出張料金、消費電力等の運転経費についても算出可能な資料を添付願います。

注意事項

  • 提案者には詳細について問い合わせ、ご協力を頂くことがあります。具体的な回答がいただけない場合は類似の提案を含め無効とさせて頂くことがあります。
  • マスタープランへの掲載順序と予算要求の順番は必ずしも一致しません。予算規模や目的、機器の状態による緊急性などによって変動します。ただし、マスタープランに無い機器の要求は極めて困難です。
  • 各講座事務担当者の方へ。大学院生等、この掲示板を閲覧できない研究者への周知をお願いします。